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2016年3月22日火曜日

ポストの修理


裏のカーバーが壊れてダンボールで塞いでる状態。
超かっこ悪いしカバーが無いのと同じ。

だからカバーを付けた。
蝶番とアクリル板とマグネットで作成。
材料費800円くらい。
昔はアクリル板は100均で売ってたが今は見つからなかった。
マグネットは5mm程度の穴を開けて押し込んだらちょうど固く挟まったので
ボンドなどは使用してない。
下の部分にL型の金具を付けて磁石でピタッと付く構造。

透明なので開けなくても中の確認が出来るのは少し便利。
マグネットで止まるので簡単で良い感じ。
5年くらい放置してた。
もっと早く直せば良かった。

中に郵便物が入ると旗が上がるような機構を作りたかったけど、
毎朝、新聞のみでパンパンの状態になってる。
余計な構造を付けてもすぐ壊れると思うので止めた。



以下は備忘録
サンコーからポストの見張り番4980円が販売されてた
郵便物の重さで旗が上がる
ピタゴラスイッチみたいな装置
重みで動く仕組み
アニメーションと図でいろいろな歯車や機構の動く仕組みが見てわかる
「507 Mechanical Movements」
正方形の一辺が上下する長さで90度回転出来そう

甲丸レールの補修

前回は物置の扉を直したが実はレールも破損していた。
下の甲丸レールの一部が腐食して無くなってる。
扉は直ったがこれではうまく開閉出来ない。
これではせっかくドアを直した成果が半減してしまう。
でも直し方のいい案がなかなか浮かばない。

・金属板を加工してレールを作る
 何か難しそうだし造形に失敗して何個も作ることになりそう。
 上に被せるので金属板の厚さの段差が開閉への影響も心配。
 薄い金属で加工してもすぐ山が潰れたりするかもしれない。

・レール全部交換
 何か大変だしお金結構かかりそう。

・パテでレールを造形する
 すぐ擦り減りそうだしすぐ割れそう。

何日かしばらく悩んだ。
パテで造形しちゃうのが一番簡単でいいんだけど。
固まったら鉄みたいな強度になるやつないかなと調べたら・・・。
金属用パテというのがあった。

100円ショップでも売ってるらしいが残念ながら見つからず。
しょうがないのでホームセンターで600円くらいで購入。
一応薄い金属板で台とレールを作ってその上にパテで盛る。

固まりだすのは10分程度で結構速い。
一応一日程度乾燥させた。
凄く硬くていい感じ。
そう簡単には割れないし削れないと思う。

開け閉めラクラクで3歳児でも簡単に開けられる。
いや、それが普通なんだけど。

これでやっと当時の扉の動き方が復活した。
今までは1枚分しか開け閉めして無かったがこれからは2枚分開閉出来るので
使い勝手は向上した。


調べればいろんな道具がいっぱいある。
経験が重要どんどん蓄積して行こう。

2016年3月14日月曜日

物置の補修

この物置は外見も錆びが目立つし廃棄するものだと思っていたが、
家の外壁塗装したときに物置も勧められてついつい塗装してしまったのだ。
外見は綺麗になったが扉はちゃんと開け閉め出来ない。
戸車がイカかれてるので上に持ち上げてスライドさせて移動させる。
トビラではなくただの板を置いてるのと同じ状況。
これは俺が何とかせねばということで補修することにした。
しかし扉の下の方は錆びが酷く腐食して穴が開いている。
これは修理無理だと思い以前は諦めた。
塗装しちゃったし何とかしようと本気を出すことにした。


まず戸車を交換しようとする。
ネジが錆びて動かないしネジ山なめてしまった。
しょうがないのでドリルでネジ山を飛ばして無理やり戸車を引っぺがす。

同じ戸車売ってると思ったが全然ない。
アマゾン見てもモノタロー見ても全然ない。
しょうがないので車サイズが同じやつで代用することにした。
高さ調節はブリキでステーを作ったが強度がないので適当なスリーブも使用した。


ステーの意味がないがせっかく作ったので付けた。
ワッシャーくらいの意味はあるかも。

戸の下が錆びて穴開いているのでパテで埋めて塗装でもしようかと思ったが、
面倒なのでブリキ板を当てて誤魔化し補修することにした。
ブラインドリベットでバッチンバッチン止めた。


最初は錆が酷いし腐食して穴が開いてるし同じ形の戸車売ってないし、
補修は絶対無理だと思っていたが本気で補修に取り掛かったらそこそこ直った。
材料費は戸車が4個で600円とブリキ板が350円とリベットが350円くらいで済んだ。
補修にかなり苦労したが開け閉めが簡単に出来るようになった。
見た目も綺麗になったので今回のミッションは終了。

2016年3月7日月曜日

屋外コンセント増設

以前はコンセントが必要な作業をするときは、
部屋から長い電源ケーブル伸ばして使っていただけど準備が大変。
窓のスキマからケーブル出すから少し開けとかないといけない。
夏は暑いのも虫も入ってくるし、冬は寒いし、片づけも大変だから本来の作業自体が億劫になる。
だから庭で使えるコンセントがあったらすごく便利だと思ってた。

庭のメンテナンスで電動ノコやら電動チェーンソーやら使えるし、
クルマに掃除機掛けるのも外にコンセントあったらやり易くなる。
庭でBBQの時もライトにも使えるし、ホットプレートにも使える。
クリスマス用ライトアップにも今年は是非使ってみたい。

以下は将来的に使えるかもリスト
・ライトアップ用の電源。
・防犯カメラ用電源。
・庭カラオケの電源。
・プラグインハイブリットや電気自動車、電動バイク、などの充電。
・庭用プールの水循環器。
・マーライオンのような噴水の電源。
・ししおどし用ポンプの電源
・庭時計の電源

兎に角あったら凄く便利だし庭の活用の幅が広がるはず。

部屋からサッシのスキマを平らなケーブルで野外に電源を出す装置とかあるけど結構高価だからダメ。
エアコンのダクト穴からケーブルを出せるけど無駄にケーブルを壁に這わせることになるからいやだ。
室内のコンセントから対面で外に穴開ければ簡単にコード出せるけど穴開けないとダメ。
やっぱり一番シンプルかつ簡単なので穴開ける申請をママにしてみたらあっさりOK。

というわけで穴あけちゃうことにして早速、施工開始。
内側から穴を開けるので結構長いドリル刃が必要になるが何とか貫通。
ついでなので2カ所ほど野外コンセント増設。
施工時間1時間程度で終了。



とりあえず庭でお湯沸かしてカップラーメン作ってみた。
BBQや将来的にはマーライオン噴水でこのコンセントが大活躍するはずだ。


(以上のことをやるのは第二種電気工事士の資格が必要)

2016年3月1日火曜日

アドセンスというアフィリエイト

前からアフィリエイトとか興味はあったが自分とは無縁な物だと思っていた。
でも今回自分の身の周りのことを記録していてホームページに広告があった方が、
デザイン的にもにぎやかだし玄人っぽいと思うので申し込んでみた。

今回の申し込みの手順
ブロガーの設定ページの収益から申し込みボタンがグレーになってるのでまず悩む。
Bloggerを独自ドメインでアクセスできる様に設定。
AdSenseへは直接、独自domainで申し込みをする。
広告ユニットを作成してとのメールが届いたので、
レイアウトの変更でHTML/JavaScriptのガジェットに広告コードを張り付けて追加 。
2日後にアカウント有効化のメールが届いて広告掲載開始。
と、いう流れ。

以外に簡単。

よく分からなかったことは「akbtune.blogspot.com」で登録出来なかったので
「www.akbtune.com」で登録してしまったこと。
seo的には独自ドメインの方がいいような気がするので良しとする。
収益のことは考えてないがHPのレイアウト的にプロっぽくなったのでこれも良しとしよう。
「独自ドメインでブログやっててアフィリエイトもやってる」と言えることが重要。

でも「儲かるの?」って聞かれたら「いや全然」と答えないといけないのが残念だ。



以下は備忘録
・8000円たまらないとお金くれない。
・自分で自分の広告クリックするとアカウント停止される。
・アカウント停止される人は結構多いらしい。
・1次審査は自動で判断、2次審査は担当者が直接見て判断してるらしい。
・「AdSense」の対抗で「忍者AdMax」というのもある。
・有名なサイトはアドセンス狩りに合う危険性がある。

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