記事上

2016年3月14日月曜日

物置の補修

この物置は外見も錆びが目立つし廃棄するものだと思っていたが、
家の外壁塗装したときに物置も勧められてついつい塗装してしまったのだ。
外見は綺麗になったが扉はちゃんと開け閉め出来ない。
戸車がイカかれてるので上に持ち上げてスライドさせて移動させる。
トビラではなくただの板を置いてるのと同じ状況。
これは俺が何とかせねばということで補修することにした。
しかし扉の下の方は錆びが酷く腐食して穴が開いている。
これは修理無理だと思い以前は諦めた。
塗装しちゃったし何とかしようと本気を出すことにした。


まず戸車を交換しようとする。
ネジが錆びて動かないしネジ山なめてしまった。
しょうがないのでドリルでネジ山を飛ばして無理やり戸車を引っぺがす。

同じ戸車売ってると思ったが全然ない。
アマゾン見てもモノタロー見ても全然ない。
しょうがないので車サイズが同じやつで代用することにした。
高さ調節はブリキでステーを作ったが強度がないので適当なスリーブも使用した。


ステーの意味がないがせっかく作ったので付けた。
ワッシャーくらいの意味はあるかも。

戸の下が錆びて穴開いているのでパテで埋めて塗装でもしようかと思ったが、
面倒なのでブリキ板を当てて誤魔化し補修することにした。
ブラインドリベットでバッチンバッチン止めた。


最初は錆が酷いし腐食して穴が開いてるし同じ形の戸車売ってないし、
補修は絶対無理だと思っていたが本気で補修に取り掛かったらそこそこ直った。
材料費は戸車が4個で600円とブリキ板が350円とリベットが350円くらいで済んだ。
補修にかなり苦労したが開け閉めが簡単に出来るようになった。
見た目も綺麗になったので今回のミッションは終了。

0 件のコメント:

コメントを投稿

記事下