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2016年7月19日火曜日

トイレの壁紙DIYして張り替えた

親戚の家で最近トイレリフォームしたようだ。
トータルで15万くらいで出来たとのこと。
それに触発されたらしくうちもトイレのリフォームする流れになった。
昔のトイレに比べると流す水は1/3くらいで水の節約なるとか。
実際はどのくらいでトイレリフォーム出来るか調べてみると本体だけなら6万円くらい。
床やら壁紙も同時にやると10万円は軽く超える。

以前ダイニングの壁紙の張替えをやったことがある。
トイレの壁紙張り替えやれば少し安くリフォーム出来る。
業者の壁紙交換オプションは35000円くらい掛かるので自分でやれば結構なコストダウンになる。
でも狭い空間で階段の出っ張りがあり少々複雑な壁の形をしているので苦労しそう。



まず材料集めに取り掛かる。
前回のりは自分で塗って苦労したのであらかじめ塗ってもらうことにした。
スーパービバホームなら糊付けのサービスがやってるのでそこで購入することにする。
10cmで14円の壁紙に糊を塗ってもらうと10cmで6円のトータルで20円。
15mほど必要なので3000円くらい。

気合を入れて作業開始。
まずはトイレのタンクを外す。

水栓を止めて下のナットを外すとすんなり取れる。
あとは壁紙をひたすら剥がす。

もうすべてが汚いので心が折れそうになるが気合で剥がす。


 
あとはひたすら壁紙を貼る。
壁紙専用ブラシを紛失してたのでブラシみたいなホウキで代用した。
カッターの刃はこまめに折って壁紙切るのがポイント。
あらかじめ糊を塗ってもらったのは本当に良かった。
作業時間が半分くらい短縮になる。
実はこの壁紙を貼る作業は結構楽しい。
ブラシでシャーっとするとキレイに貼れるのが実に気持ちいい。
結構な肉体労働だがすべて貼り終えてキレイになるのを想像すると頑張れる。


でも便器が非常に邪魔。
無ければ壁紙交換は楽に出来るのでトイレ交換の時に壁紙も交換を薦める理由が解った。

窓が無いし7月上旬なので兎に角暑い、1枚貼っては休憩の繰り返し。

コンセントやら照明を分解する手間も掛かり結局1日仕事になってしまった。

完成後壁紙を見渡すと重なる部分は隙間出来ちゃってプロから見たら馬鹿にされるレベル_| ̄|○
今度時間見つけてシール剤塗ってごまかそう。

天井も張り替える。
助手が居ないので画鋲で止めながら作業した。

今回の出来栄えは自分では納得出来ないが
娘「パパありがとう!」
喜んでくれたからまあ良しとしよう。
あとは便器交換を業者に依頼するのみ。

今回の教訓
・やっぱり専用ブラシは必要。
・下地処理を怠っては駄目。
・重なる部分は切ってから隙間が出来る場合は少し剥がして引っ張る。

以下は備忘録
翌日は全身筋肉痛になるので作業日は土曜が望ましい。
客人にも立って用を足すのは禁止させたいがいい方法はないものか。

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