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2016年5月17日火曜日

キーボードへのこだわり

キーボードやマウスには少しこだわりがある。
メカニカルなキーボードは打鍵音が好きで入力が気持ち良い。
Cherry社製の軸を使用しているものは高級キーボードと言われていて
以前買ったのは赤軸のもので確か5000円くらい。
赤軸としては通常1万円くらいするので非常に安い方。
安さに釣られて買ってみたが私には合わず半年使ったが馴染めなかった。
キーが非常に軽いのでエンターキー1回押したつもりが2回押してたとか入力間違えが増えた。

少し重い茶軸を買おうかと思ったがまた失敗するのが怖い。
調べてみると茶軸と入力感が似ていると言われる安価なキーボードを見つけた。

ゲーミングキーボード「BSKBC16BK」2000円位。
アマゾンの購入レビューも非常に良い。

使ってみた感じは赤軸よりは自分に合ってる。
打鍵音はほとんど無いので会社などではいいかも知れないが自分的には物足りない。
本物の茶軸は打鍵音が気になると言われているがこのキーボードは静か。
しかし値段の割には非常に良いと思う。

今まで使ったことのない入力感でキーの入力感はスコスコしてる。
もう少し重くてもいい感じがするが・・・。
もしかしたら青軸系が自分には合ってるかも知れない。
でもせっかく買ったのでしばらく使ってみることにする。

となりのマウスはロジクール製のM705。
ホイールでのスクロールがお気に入り。
高速スクロールの癖が凄い。



以下は備忘録
キーの軽い順
赤軸:スイッチ感はなく軽いキータッチ。長時間入力用。
茶軸:軽く素直な押し込み感と底打ち前にカチリと軽やかなスイッチ感。メカニカル初心者用。
青軸:茶軸にカッチンと明確なスイッチ感を加えた感じ。ゲームユーザー用。
黒軸:スイッチ感は無くストレートな押し込み感があり。ゲームユーザー用。

2016年5月16日月曜日

チープカシオという言葉が流行る前から

現在の時間は携帯で確認するようになったから腕時計をしなくなったという意見をよく聞く。
自分もそうだったが腕で時間が確認出来れば便利だし時間に敏感になるので愛用している。

「チープカシオ」という言葉を最近聞いた。
1000円程度の腕時計を指していてレトロな感じがおしゃれだとウケているらしい。
自分が愛用している時計も3000円程度なのでチープカシオに分類されるのか。
ネーミングは馬鹿にされてるようで気に入らないが・・・。
自分の時計はカシオだと思い込んでいたがよくよく見てみると自分の時計は「アルバ」だった。
カシオではなくアルバ・・・。
セイコーの低価格路線ブランドのアルバ。
チープアルバだった。
系統としては似てるからまあいいか。

自分の時計選びの条件は、
防水であること。
アナログ形式で文字盤には数字が書いてあって日付と曜日表示があるもの。
常に身に着けていたいのでなるべく薄くて軽いもの。
金属アレルギーがあるのでバンドはゴム製のもの。

上記の条件でいろいろ探したらこれだった。
他に良い時計あったら乗り換えても全然構わない。

現時点で自分にはこれがベスト。
実はこれ3個目。
バンドが切れて紛失したり、電池切れたし文字盤に傷がついたので買い替えたりした。
三代目なのでまず壊れる箇所はバンドだと解る。
バンドは1年くらいで劣化して切れるのでシリコン製のものに交換。
自分しか使わないので腕に合わせてバントは思い切ってカット。
フィット感はかなりアップする。

2年くらいで電池が切れるので今回は交換して使うことにした。
電池は250円くらい。

風呂に入ってる時も寝てる時も着けたまま。
常に時間が確認出来るので時間に敏感になるのですごくいい。
逆に付けてないと不安になるくらい。
でも不思議と愛着は全然湧かない。
100円のシャープペンやボールペンと同じ感覚。
壊れてもああそうかと思うだけ。

錦織圭は風呂の時は外すが寝てる時は腕時計付けてるらしい。
自分の場合は寝る時はもちろん風呂でも外さない。
錦織圭に勝った。
何かうれしい。



以下は備忘録
時計型番APBX083
電池SR920SW

2016年5月6日金曜日

最後のガラケーWalkman Phone, Xmini

ソニーエリクソンの音楽が聴けるウォークマン携帯。
「Walkman Phone, Xmini」
超小型でなのでスマホと2台持ち用に入手した。
通信費節約の為ドコモ系スマホ白ロムを入手してデータ通信のみで運用。
この小さい携帯は音声通話とメール専用。
運用費は安くなったが不便な部分も結構あった。
半年くらいは頑張ったが結局格安SIMへMNPすることにした。

これが自分にとって最後のガラパゴス携帯ということになった。
サイズはタバコの箱よりぜんぜん小さい。

小さいからボタンは押し難くメールを打つのはスゲー困難。
電話に出る時も本体が小さいので違和感がある。
カメラなども一切付いてない。
デザインに一目ぼれして新品で欲しかったが旧型の為オークションでも見つからず。
今は2016年で2008年12月下旬発売なので無理もない。
中古品を入手してカバーと内部基盤交換をauショップに依頼して
新品状態にして使用することにした。
苦労して手に入れた割にはほとんど使わなかった。
LINEのみで事足りてしまうので出番が全然無い。

オークションで処分しようかと思ったが「最後のガラケ」として
自分の宝物箱に入れておくことにした。

本来の使い方では活躍出来なかったが、
10年後くらいにネタとして活躍してもらいたい。

2016年4月26日火曜日

自宅の「なんちゃってファイルサーバー」

写真やビデオのバックアップ用にファイルサーバーが欲しい。
NASとか安いのでいろいろ調べて買おうか迷ったがちょっと待てよと。
壊れた時のことを考えてみる。
主な故障個所は「ハードディスク」か「本体の電源」。
「ハードディスク」はミラーリングしてるので1個故障したくらいなら問題ない。
1個交換してリビルドすれば元通り。
「本体の電源」が壊れた場合は最悪。
すぐに中のデータが必要な場合はファイルシステムがwindows系ではなくlinux系なので、
中からHDD取り出してケーブルで繋いでlinuxをCDでブートしてデータを移動するとか超面倒。
又はwindowsマシンからlinuxファイルシステムを読み込む方法を調べるとかも超面倒。
NTFSかFATを扱えて安いNASは無いか調べたがそんなの無い。
あっても値段の高いwindowsサーバーとかになる。

windowsのファイルシステムにこだわるのはデータ復旧の仕事をしていたので復元に自信があるから。

故障した時のことを考えるハードディスクは外部に出したい。
本体内部に入れてしまうと中を開けてHDDを出すとかUSBのHDD接続ケーブルを探すとかの手間が掛かる。
なにより本体がデカくなり重くなるので置き場所に困る。

小型PCにwindowsをインストールしてミラーリング出来るHDDケースでデータ共有するのがベストだと思う。

HDDはミラーリングで守られてるし片方が壊れたら新しいHDDに付け替えてリビルドすればOK。
本体のPCが壊れた場合はHDDケースを移動してノートパソコンにUSBで繋げればすぐ中身の確認が出来る。

HDDケースの電源が壊れた場合は中からHDDを取り出して対応する。
ケース本体もデスクトップのパソコンほど重くはないしHDD取り出しも簡単なはず。
ハードディスクケースはUSB接続なので追加は簡単だし拡張性も良い。

一応小型パソコンはテレビにHDMI接続で動画再生に利用できるようにしておく。
リモートデスクトップでもメンテ出来るしアンドロイドスマホからもHDDにアクセス出来る。
使用頻度は結構多いので「なんちゃってファイルサーバー」の構築は成功だ。

ハードディスクケースが7000円くらい
HDD 2T 7000円が2個
本体 価格忘れたが5000円くらいだったような…。

2016年4月18日月曜日

スマホをヘッドマウントして仮想現実VR

最近はVR(仮想現実)とやらが盛り上がってる。
非常に興味はあるがまだ本格的にはなっていない。
重さの問題。
価格の問題。
ソフトの問題。
まだ流行りたてなのでもう少し様子見したい。

体験者の話しでは現実と仮想の区別が着かない状態だから落ちると本当にヒュンとなるらしい。
ヤバイ是非体験したい。
仮想現実の中でやってみたら面白そうなことを妄想してみた。
・仮想現実の中でテレビを見る
・石原さとみと暮らす世界
・FPSの世界
・江戸時代の町を歩く
・世界の名所を歩く
・花見に行って酒を飲む
・花火に行って酒を飲む
・誰もいないディズニーランドで遊ぶ
・透明人間になって町で暴れる
・学校で勉強する
・モモクロのコンサート行く
・ガンダムを操縦する
・コンサートホールで歌う
・360度カメラで撮影されたものをライブで見る

調べるとスマホでも簡易的にVR体験出来るらしい。
「ハコスコ」というダンボール製のゴーグル。
100円ショップの材料で自作して強者もいる。
真似して作ってみよう。
と思ったが頭に固定する問題やレンズの調整の問題があるので完成品を買うことにした。
ダンボール製よりプラ製の方がかっこいいし値段も少ししか違わないのでプラ製を選択。
いろいろ悩んだがコントローラーとセットの3000円程度のやつをチョイス。

さっそく使ってみた。
全然ヒュンとならない!
立体に見えるが画質が悪いせいか全然引き込まれない。
ジェットコースターのアプリやってみたが全然ヒュンとならない!
地面から凄いジャンプ出来るアプリやってみたが全然ヒュンとならない!
3D動画も見たがまあ立体に見えるねという感じ。
ホラー系のアプリはなかなか面白かった。
結構怖い。
360度写真は結構いい。
人物撮影ではなく景色などには非常有効。

13歳以下には使わせない方がいいとのことだが子供にも使わせてみた。
初めてなので楽しそうにはしている。

やっぱりコンテンツが少ない。
本気のアプリがスマホにはないように思える。
話題になるくらいのVRアプリが出現してこない限りこのゴーグルはもう使わないと思う。
期待してリモコン付きにしたけど使わなかった。
3000円分の元は取れずorz

でもVR市場には期待しているので3Dテレビのようになりませぬように。

以下は備忘録
お台場にあるダイバーシティ東京プラザ3FのVR ZONE Project i Can
13歳未満の子供には使わせてはいけない「より目」になっちゃうらしい
Oculus Rift

自作電源コードリール

リール式で収納力が高いケーブルが欲しい。
でも10mくらいのケーブルがあるしもう一個ケーブル買うのももったいない。
毎回ビニールから出して使い終わったら丸く丸めてビニールにしまう。
結構面倒くさい。
もったいないからリール式に改造できないかな。
丸い巻き取りの形のものがあればいいのだか周りにない。
100均で探したが適当なものは見つからない。

別に丸でなくても多角形でもいいか。
ツルの恩返しに出てくるツルが糸をつむぐ時に使うクルクル回すヤツとか、
凧上げに使う糸を十字型の巻き取り器なら構造がさらに簡単。

安いSPF加工材で作れそう。

庭のテーブルでも使いたいのでなるべく小さい方がいい。
くるくる回す装置を付けると本体が大きくなるので手で巻くことにする。
手で巻くのが面倒だと思ったら改造しよう。
形はなるべく立方体がいい。
置くときに好きな面で置けるしテーブルで使う時は上にお皿とか置くことも出来る。

シンプルでいいかも。
今までは片づける時は丸く巻いてビニールにしまっていたが、
今度からはスタンドに巻きつけてしまえるので片づけは楽になった。
適当に設計したがコンセントのオスとメスの位置が丁度いいので、
差し込んでおけば綺麗ににまとまって収納出来る。
使い勝手は少し向上したかな。
簡単な台としても使えるので回る機構は逆にいらないかも。

備忘録
一辺の長さは30cm
巻き付き部分は20cm
取り付け位置は先端から10cm

2016年3月22日火曜日

ポストの修理


裏のカーバーが壊れてダンボールで塞いでる状態。
超かっこ悪いしカバーが無いのと同じ。

だからカバーを付けた。
蝶番とアクリル板とマグネットで作成。
材料費800円くらい。
昔はアクリル板は100均で売ってたが今は見つからなかった。
マグネットは5mm程度の穴を開けて押し込んだらちょうど固く挟まったので
ボンドなどは使用してない。
下の部分にL型の金具を付けて磁石でピタッと付く構造。

透明なので開けなくても中の確認が出来るのは少し便利。
マグネットで止まるので簡単で良い感じ。
5年くらい放置してた。
もっと早く直せば良かった。

中に郵便物が入ると旗が上がるような機構を作りたかったけど、
毎朝、新聞のみでパンパンの状態になってる。
余計な構造を付けてもすぐ壊れると思うので止めた。



以下は備忘録
サンコーからポストの見張り番4980円が販売されてた
郵便物の重さで旗が上がる
ピタゴラスイッチみたいな装置
重みで動く仕組み
アニメーションと図でいろいろな歯車や機構の動く仕組みが見てわかる
「507 Mechanical Movements」
正方形の一辺が上下する長さで90度回転出来そう

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